CHOMOTAN

CHOMOTAN

Profileプロフィール

写真家
チョモタン(久万 重仁)


東京都大田区生まれ。
独学で写真撮影術を学びフリーランスとして活動する。
写真機材はフジペットカメラを幼少期に使いこなし、現在ではデジタル一眼ミラーレスカメラを使用し写真撮影に意欲的に取り組んでいる。
撮影活動だけにとどまらず、多種多様の人生経験を重ね福祉活動に力を入れると共に写真文化の発展に尽力して参りました。

友であり、人生の師でもある藤井秀樹氏から多くの事をご教授いただき、写真術はもとより文化、芸術活動への取り組み方など、私自身のキャリアにおいて貴重な糧となったことは言うまでもなく感謝の念が尽きません。

1990年(平成2年)スタジオ写楽設立
商品撮影、舞台、人物撮影など多岐に渡り活動する。

2006年~2024年(平成18年~令和6年)全日本福祉写真協会(AJWPA)
代表理事就任。
「共に生きる喜び」を理念に障害者、高齢者が写真を通して「生きがい」を持つことに尽力を傾ける。フォトコンテストの開催、国内の福祉施設やカンボジア支援など国際支援やチャリティ活動にも取り組む。

2014年~2022年(平成26年~令和4年)日本写真芸術専門学校 教育課程編成委員就任
若者が「写真を活用し社会に旅立つ」カリキュラム作成の一端を担う。

2015年(平成27年)株式会社REVO 設立。
既成概念に囚われない「自由な発想とアイデア」で時代を先駆ける革新的な創造を実現するためREVOを設立。インテリアフォトグラフィック(デジカモ®)の提案など幅広い分野で活動。特に映像、IT関係の特許取得を意欲的に行い写真家の作品を守る「写真著作権関係」の特許を取得する。

2016~2023年(平成28年~令和5年)社会福祉法人 日本肢体不自由児協会「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」審査委員就任。
写真表現の多様性や魅力、楽しさを共に学ぶ。

2024年(令和6年)フォトギャラリー「チョモタン」開設。
自らの写真活動の集大成となるフォトギャラリー「チョモタン」を神奈川県川崎市に開設。
同時にウェブサイト「chomotan.com」をオープンする。

幼少期より右目の視力がほとんど無いにもかかわらず、見る物に光を感じシャッターを切り続けている。
写真表現でジャポニズム、印象派のごとく「夢と記憶の世界」を表現することを目指し、視力0.01で見える光景を第2の世界として喜びを感じ撮影することに日々取り組んでいます。